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USJのウォーターワールド、佐久市のこども未来館は
うちの看板工事です
うちの会社は、駅舎やプラントのほか、色んな鉄骨建築に取り組んでいます。例えば、USJのアトラクション。ウォーターワールド、スペースファンタジー、ラグーン(池)の装置など。どれも前例のないような難しい建築物で、特にウォーターワールドのステージセットは「潰れかけのようにしっかり作ってくれ」と、本当に大変でした。あと、佐久市のこども未来館。これもドーム型でかなり難しいものでした。
それでもなぜ、変わったもの、難しいものに挑戦するか。それは、やはり“他社とは違う”会社になりたいからです。同業者がしないことをすれば競合が少なくなりますし、受注確率が上がる。この先何があっても自由な発想とそれを形にするノウハウがあれば生き残っていけます。だから「不可能に果敢にチャレンジする」というのが私たちの合言葉。二十数人の小さい会社だからこそ力を合わせて難しいことに取り組んでいます。そのせいか、完成した建物を見て「そんな少人数でされているんですか?!」って驚かれることが多いんですよ。
なんでも面白がってやる人に
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社員は家族同然、積極的に働きやすい環境づくりや
スキルアップ支援を行っています
社員全員が挑戦を続けていけるようにするには、会社のバックアップは欠かせません。知識や技術がなくてもそれらを早く習得できるよう色んな支援を行っています。資格取得にかかる費用を会社で負担したり、「見て学べ」にならないよう溶接などマニュアルを作ったりして、教育に力を入れています。また、働く環境づくりも、日々考え実践しています。楽な仕事ではありませので、できるだけ働きやすい環境を提供したいのです。この間は、ヘルメット洗浄機を買いました(笑)夏場など、汗をかきますからね!
私は、社員は家族のようなものだと思っています。家族が困っていれば助けるのが当たり前。社員の意見や悩みを聞きたくて、年に数回、一対一で話を聞くようにしています。そこで出た意見を実際の業務に取り入れたりして、できるだけ反映しています。相談されたら何とかしてやりたいと思いますしね。社長に直接何でも言えるというのもわが社ならではだと思います。社員同士もとても仲がいいですよ!
働きやすい環境、挑戦できる風土を用意して、あなたの入社を心からお待ちしています!